2002年5月6日(月)~5月18日(土)
Gallery覚

「シュラスコーの壁画」とはいったいどんな展示なのか?

↓これは、会場にはり出されていた、説明のはり紙です。

「シュラスコーの壁画」
の楽しみ方

今回展示してある作品の好きな部分を好きな大きさで、切り抜いて買っていただくことが出来ます。

作品の欲しい部分がお決まりになりましたら、作家にお気軽にお声をおかけください。
その場でお切りいたします。

また、作品は欲しいのだけれど、どの部分を買えばいいのかお迷いのかたも作家にお気軽にお声をおかけください。御相談お受けいたします。

左側にかけてあります定規などをお使いになりまして、作品御購入の御検討に御自由にお使いくださいませ。


作品価格:1cm
 =2円
(ハガキ大:10cm×15cmで300円、B5:26cm×18cmで936円)


「シュラスコーの壁画」
フランスの17000年前の壁画、「ラスコー洞窟の壁画」と、ブラジルの代表的料理、串にさして焼いた肉の固まりを、お客さんのテーブルまで持ってきて、お客さんの食べたい分だけその場で切り分けるというあの豪快な「シュラスコ」の合成語であります。

今回の展示について

 展示の内容は、まずギャラリーの壁面を床から天上まで、全面隙間なく作品で埋め尽くします。作品は紙に、鉛筆.色鉛筆で描き額装などはいっさいしません。で、ギャラリーに来たお客さんが、自分の欲しい絵の部分を、好きな大きさ、好きなかたちに、カッターで切り抜いて、買ってかえります。お客さんが買っていった部分は、三宅信太郎がその場でどんどん描き足していきます。それ以外の部分も、会期中、どんどん描き足していきます。


用意しました定規は4種類5個。
葉書サイズ定規:15cm×10cm=300円。
並サイズ:30cm×25cm=1500円。
大サイズ:50cm×40cm=4000円。
L字定規は任意の大きさに合わせるものです。











自分のお気に入りの部分を見つけ中のお客さま方。
他の人がどこを選ぶか、迷ったりしているのを見て楽しむ方もいらっしゃいます。
これが、ホンっっっっとに面白いんですねー。



L字定規を使って、欲しい大きさ、構図を決められます。



とにかくみんな悩む!

 



お客さんの買いたい場所が決まったら、ぼくがカッターで切り抜きます。
高い場所など大変で、お客さんも巻き込まれてしまうのでした。




売れた作品は、デジカメで撮影。翌日にはギャラリーの壁面に張り出します。

どんな感じで構図を決めたか、どんな女の子を買ったか、
など、ひとの切り抜いていったのを見るのも楽しみのひとつ。




そして、描く。
3日目からは、朝6時に画廊にいって描いていました。
初めの予想以上に、作品が売れていったのでした。

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